小栗旬、新日・後藤洋央紀の得意技「裏GTR」を受ける!

2017/05/28 12:00 配信

ドラマ

5月30日放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)第8話では、特捜班の5人が150人の出家信者と壮絶なバトルを披露!(C)カンテレ

5月30日(火)放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)第8話に、新日本プロレス所属・後藤洋央紀とドラゴンゲート所属・土井成樹が登場し、小栗旬西島秀俊と激しいアクションを繰り広げる。

本作は、警察の秘密部隊”特捜班”の活躍を直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。

第8話では、田丸(西島)の手引きによってカルト教団でスパイ活動を行う林智史(眞島秀和)がテロの情報を入手。長期間のスパイ活動に疲れ果てた林は、情報を伝える代わりにスパイを辞めて妻の千種(石田ゆり子)の元へ帰りたいという取引を持ちかける。しかし、林が入手したテロの決行日時、警備を任された特捜班に意外な展開が待ち受けていていた…。

そんな第8話の見どころは、カルト教団に乗り込んだ特捜班5人が150人近くの出家信者と繰り広げる7分30秒のノンストップバトルシーン。そこで、後藤は小栗に「裏GTR」、土井は西島に「バカタレスライディングキック」の技を繰り出す。

後藤の得意技を受けた小栗は「翌朝起きたら、『俺、交通事故にあったのかな?』っていうくらいダメージが残っていました(笑)」と振り返っている。

今回の出演について後藤は「小栗さんの身体能力の高さに驚かされました!リングとは違うシチュエーションで闘う自分をご覧ください!」とコメント。

土井も「西島さんやアクション部の皆さんとリハーサルさせていただき、『コレはヤバイな!?』と思いました(笑)。本番では、西島さんも僕も完全に”格闘モード”でした。西島さん…プロレスのセンス、めちゃくちゃあります!一度で良いので、ぜひドラゴンゲートのリングに立ってください!」と語った。

これまで以上に規格外なアクションシーンが見られそうだ。