デヴィ夫人、河合郁人&亀梨和也の人情あふれる物語に涙 今はなき思い出の料理を再現<ロストグルメ>

2022/10/12 18:56 配信

バラエティー 会見

【写真】大久保佳代子の思い出のグルメ“たぬきケーキ”を再現!写真提供=CBCテレビ

河合郁人、亀梨和也、大久保佳代子、デヴィ夫人が愛した“ロストグルメ”


河合郁人の下積み時代を支えてくれた焼きそば風パスタ」

今やバラエティ、情報番組に引っ張りだこの河合郁人だが、実はジャニーズ入所から13年間デビューできずに辛酸をなめてきた苦労人。売れて行く同年代や後輩を横目に、ひたすらにデビューの日を待ち望む毎日。そんな長くて辛い下積み時代を支えてくれた特別な「ロストグルメ」が、立川の名店「サンモリノ」の「焼きそば風パスタ」。ジャニーズに入所した日も…ライバルに先を越され涙を飲んだあの日も…人生のターニングポイントには必ず「サンモリノ」がそばにいたという。

しかし、10年前に突如閉店。その5年後には店主がこの世を去り、「サンモリノ」の焼きそば風パスタは完全にロストしてしまった。亡き店主に代わり、ご家族、元バイトから元常連まで、当時を知る人の徹底監修の下、完全復活を遂げた「ロストグルメ」に河合は涙する。

亀梨和也が超多忙な日々を送る中で、唯一の癒しを与えてくれたサンドウィッチ」

デビューしてから今まで常にトップアイドルとして最前線を走ってきたKAT-TUN亀梨和也。しかし、華々しい経歴の影にはスターならではの苦悩が。常に視線にさらされ、記者に追われ、家にいる時ですら心が休まらない…。そんな超多忙な日々を送る中で、唯一の癒しを与えてくれたロストグルメが代官山の老舗店「トムスサンドウィッチ」の「キャベツ&ベーコン」だった。

テークアウトし自宅の庭で食べる時間が、渇いた心を潤してくれるオアシスのような存在に。しかし、3年前に突如閉店。悲しみに暮れ自ら再現しようと真似て作るも、うまくいかず断念。今回はなんと当時の店主を探し出すことに成功。当時の味が3年ぶりに蘇る。さらに、当時のレシピも初公開する。

大久保佳代子のソウルフード、地元・愛知県田原市の“スリムなたぬきケーキ”」

昭和の味「たぬきケーキ」。現在SNSで人気を呼び再びブームとなっているが、大久保が食べていたのは丸々としたかわいい見た目ではなく、“スリム”だったという。幼少期から食べてきた思い出の味だが、お店の名前も場所もわからない…頼みの綱は大久保の記憶のみ。ヒントゼロからの再現なるか?取材を重ねると予想外な結末が…。

デヴィ夫人の華麗なる社交界グルメ」

19歳で当時のインドネシア大統領に見初められ、世界各国のパーティーに招かれてきたデヴィ夫人。数々の超高級グルメを食べてきたデヴィ夫人が、「もう一度食べたいと思う、人生の中で最もおいしかった料理」が、モロッコ国王に招かれたパーティーで食べた料理“パスティラ”。最高級のハト肉を使った絶品料理を完全再現する。