菊池風磨、ドッキリで“限界”を感じるも「結果、良い方に転んでいる」＜超絶限界＞

菊池風磨とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務める「超絶限界～ソコまで見せる!?大百科～」(フジテレビ系)が、10月1日(土)からレギュラー番組として隔週土曜昼1:30-2:30に放送。さらに、10月5日(水)には夜7:00から3時間のスペシャルも放送される。レギュラー初回、そしてスペシャル版の収録を終えたMCの3人が囲み取材に応じ、手応えや見どころなどを語った。

同番組は、世界のさまざまな“超絶限界”の映像を撮るため、芸能人たちが奮闘。スタジオにも“超絶人”が集結し、ぶっちゃけトークを展開する。レギュラー初回の放送では「世界の特殊部隊」、スペシャル版では「アーミーサバイバル」「爆破・スタント」「巨大生物ハンター」に迫る。

長丁場の収録だが「あっという間に終わった感じ」

収録を終え、菊池は「VTRがすごく面白かったので、あっという間に収録が終わった感じがしています。プロフェッショナルの皆さんもすごく個性的で、興味深い話をたくさんお伺いできたので、楽しい一日でした」と満足そうにコメント。

屋敷も「ロケでやっていることが全部すごくて、これが初回ってことはあと3回ぐらいで、とんでもないことになってまうんやないかと恐怖を感じました。ここが天井にならないように、頑張らなあかんなと思いました」と初回から手応えを感じているよう。そして嶋佐は、見応えがあるVTRばかりで「“VTR胃もたれ”しています」と語った。

菊池とのMCは「すごくやりやすい」

菊池にとっては初のレギュラーMC番組となるが、菊池は「自覚と責任は持ちつつ…ですけど肩肘張らずに、(ニューヨークの)お二人もいらっしゃるので、のびのびと番組を楽しめたらいいなと。僕たちが楽しんでいるところが、そのまま皆さんに伝わったらいいなと思っています」と述べた。

そんな菊池に対して屋敷は「菊池さんもいますし、藤本(万梨乃)アナウンサーもいるので、俺らはバリ楽です。もう、ただただ思いついたことを言うてるだけで、流れとかもあんまり分かってないですし(笑)。正直、MCって言っていいんかっていうぐらい、気楽にやらせてもらっています」と告白。嶋佐も「最初の特番もそうでしたけど、『5年ぐらい付き合いあった？』っていう錯覚に陥るぐらい、すごくやりやすいです」と菊池との相性の良さを明かした。