そんな中、番組で挑戦してみたい“超絶限界”なことを聞かれた3人。屋敷は「どれだけ“死にかけるか”になってきているので、楽しい方にいきたいです」と切りだし、「なんか単純に、めちゃくちゃ超絶限界のうまいものを食うとか。とんでもなく豪華なホテルに泊まるとか。一旦そっち系で」と提案。嶋佐も「超絶限界にかわいい世界の美女を探して…」、そして菊池も「超絶限界においしいスイーツを…」と続き、“体を張る”番組の趣旨とは真逆の希望を語った。
また、今回のVTRやスタジオに登場した人物の中で、気になった人はいるかという質問に、屋敷は「スタントの方たちの昭和の話が一番興奮しました。もっとヤバイ話がいっぱいあるんやろうなっていうニオイがぷんぷんしました」、嶋佐は「ボディーガードはあまり知らない世界。護衛していた方から迫られる話とか、ディープな話もあって、もっともっと掘り下げられるんじゃないかと思いました」とコメント。
菊池は「やす子ちゃん、すごかったですね。射撃の腕前とか、運動神経もそうですけども、根性もあるし、本当に感動しました。でも面白さもあるし、なんか今までにないVTRだったなって。シリーズものにしていきたいです」と、元自衛官の芸人・やす子を絶賛した。
続いて話題は、近頃テレビ番組で体を張ることが多い菊池について。菊池は「体を張っている自覚がないんですよね。ドッキリをかけられているだけなので(笑)」と話すが、「ドッキリでたくさんいろんなことをやられて、それがF-15(戦闘機)まで結実(※7月放送の「超絶限界」で菊池が搭乗)しているっていうのは、結果、良い方に転んでいるんじゃないかなと思います」と素直な気持ちを明かした。
さらに、たびたびターゲットにされている「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(毎週土曜夜7:00-8:00)について、「まさかCMの撮影現場にまで来てだまされるとは。着物みたいなものを着ていたんですけど、それが全部溶けるやつで…(苦笑)。6tの水が僕に降りかかってきました。6tの水を浴びている時は本当、超絶限界でした」と振り返った。
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