さらに、挑戦直後の金田のまさかの行動も明らかになる。
無事に、放送ギリギリで感動のゴールをしたふたりだが、「放送を見返した?」という質問に金田は「帰って、その日に夜中の3時くらいまで見てたよね」と、続けて、森からも「すごいなって思ったのが、帰りのタクシーで、お弁当ふたつ食べるんですよ。それで疲れ切って家に帰った第一声が、“お腹すいた”ですよ。俺の弁当も食べてたよね?って(笑)」と直後の様子が明かされ、石川は「うそでしょ!?」と驚く。
さらに、翌日には美容院の予約のため、朝8時に起床したというふたりに、石川は「そんな早い時間に予約を入れるな!」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。
そして、たっぷりと「555km旅」の裏側が語られ、番組もあっという間に終わりの時間になり、最後に森は「ともちゃんじゃないと、こうやって全部、繋がらないし、最後もあのペースではたぶん、ふつうの人では走れないから、金田朋子はやっぱバケモノだと思います」と改めて、金田のパワフルさに感嘆する。金田は「みんなの助けがあったのは、すごくでかかった」「楽しかったよね。だから、夜中の3時まで見ちゃった。うれしくて」とふり返り、「またやりたい!」と、すでに次のチャレンジに前向きな姿勢を見せていた。
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