7月7日にスタートした木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)で主演を務める竹内涼真が、同ドラマの最終話が放送される9月29日に自身の公式Instagramを更新。共演者やスタッフへ、熱い想いのこもったメッセージを送り、反響を集めている。
同作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク版。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内)が復讐(ふくしゅう)を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間とともに立ち向かっていく姿を描く。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、ダブルヒロインを新木優子と平手友梨奈が務め、東京・六本木を舞台とするストーリー。
この日、竹内は「今夜いよいよ最終回です。」とつづり、白黒写真で自身の頼れる背中姿を投稿。この投稿には、「全員がクランクアップして10日間が経過しようとしている今、やっと終わったんだと実感が湧いてきました。色んな感情が湧き出過ぎてうまく言い表す事ができませんが…1つ言えることは楽しかったなと、」「それはやっぱり素晴らしい原作があってこそなのかもしれません。後は、“人”です。どんなに素晴らしい土台があっても人がよくないと壊れてしまう。新が言ってました『店っていうのは人ですら』この台詞が僕はとても好きです。作品創りに置いても結局は人なんだと実感しました。」「六本木の街で様々な人間関係を創れたことが何より幸せでした。色んな制限があった中でも全員でゴールできて良かった。ありがとう。愛してます。」と、共演者やスタッフへ熱い想いのこもったメッセージを送った。
この投稿にファンからは「お疲れ様でした!」「毎週の楽しみが…」「終わるの寂しすぎる」「最終回じっくり楽しみます」など、多くの声が寄せられている。
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