「ウォーキング・デッド」ファイナルシーズンの最終章全8話が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、10月3日(月)より日本最速で独占配信される。配信に先駆け、予告編映像が解禁となった。
2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、日本を含めた全世界から絶大な人気を誇る「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマだ。
シーズン11のPart1~Part2では、“収穫者”との戦い、アレクサンドリアを襲う大嵐、さらに謎に包まれたコモンウェルスの実態や、マギーとニーガンの関係性など、いくつものストーリーが交差し、シリーズフィナーレに向けての波乱の展開が巻き起こった。Part2の最後では、パメラ・ミルトンの不正を暴くために奔走するコニーたち、そして危機に陥ったヒルトップが描かれ、幕を閉じた。ファイナルシーズン最終章では、希望を取り戻した者もいれば、悲劇が訪れる者がいる中で、物語は終焉を迎える。
解禁となった予告編映像では、有名なシーズン1第1話の冒頭シーンから始まり、依然として行方不明のリックとミショーン、リックの元相棒シェーン、マギーの夫グレン、エゼキエルに寄り添うシヴァ、そしてニーガンの初登場シーンなど、この12年の歴史を垣間見ることができる。
さらにファイナル・シーズン最終章の一部始終も映し出され、コモンウェルスに迫るウォーカーの大群や床に横たわるダリルの姿、そして最後に映し出されたシーンでは、ウォーカーが壁を登り扉を開けたという目撃情報が。
ダリル、キャロル、マギー、ニーガンをはじめとするお馴染みの登場人物の中で誰が生き残れるのか…12年と169エピソードが完結する最後の戦いがはじまる。
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