SixTONES京本大我主演「束の間の一花」メインビジュアル公開 駒井蓮&山之内すずら追加キャストも発表

2022/10/01 08:00 配信

ドラマ

「束の間の一花」メインビジュアル(C)NTV・J Storm

SixTONES・京本大我が主演を務める10月17日(月)スタートのドラマ「束の間の一花」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系※Hulu・TVerでも配信)のメインビジュアルが公開された。さらに、追加キャストも発表。一花(藤原さくら)の大学の親友役に駒井蓮山之内すず、萬木のマンションの住人役に朝加真由美、大学教授で萬木を講師の道へ進めた恩師役にきたろうの出演が決定し、それぞれコメントが到着した。

「束の間の一花」ストーリー


同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。高校2年の春、余命2年の宣告を受けた一花は、宣告期間を越えて大学生となり、哲学講師の萬木(京本)と出会う。二人は次第に距離を縮めるが、萬木は突然大学を辞めて一花の前から姿を消す。萬木を捜し再会を果たした一花は、萬木から「死ぬんだってさ、俺」と告げられる。

大学での二人を描いたメインビジュアル


今回公開されたメインビジュアルには、柔らかな光に包まれながら本を読む萬木と、隣で芝生に寝転ぶ一花といった、大学での二人の姿が描かれている。一花の視線は萬木に向けられていて、そこからは淡い恋心が見てとれる。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇の二人の、“束の間”の恋を感じさせる一枚となっている。