「日本を元気にしたい」白衣姿の八田亜矢子が将来の抱負を!

2009/12/04 12:40 配信

ドラマ 芸能一般

オリジナルの白衣をまとって登場した八田亜矢子

CS放送のAXNでは、12月6日(日)から海外ドラマ「しあわせの処方箋」を日本独占放送。その放送を記念して、11月30日、記者会見と看護師・看護学生限定の試写会が都内で行われた。この試写会には看護師・看護学生200人が招待され、現役東大生で看護学科に在籍中のタレント・八田亜矢子がゲストとして出席した。

同ドラマは、映画「マトリックス リローデッド」('03年)のナイオビ役などで知られる女優で、俳優ウィル・スミスの妻でもあるジェイダ・ピンケット・スミスが主演と製作総指揮を務めたメディカル・ヒューマン・ドラマ。看護師の視点から患者やスタッフ間の心温まるエピソードを描き、医師とのパートナーシップや対立、看護師ならではのエピソードが展開される。

作品を見た八田は、主人公の看護師長・クリスティーナ(スミス)が印象に残ったようで、「患者さんとの接し方がすごく真摯(しんし)で、人を裏切らない。患者さんの立場に立って看護をしている姿に感動しました」とコメント。自身も看護学科に在籍してるということで、「わたしは公衆衛生とか、皆さんの健康のレベルを上げるための勉強をしていて、その知識をメディアを使って皆さんに浸透できたらいいなと思っています。今後はぜひ日本の皆さまを元気にしたいです」と抱負を語った。

また、作品名にちなみ“プライベートの幸せとは?”と問われると、「人生がずっと幸せでいればいいなと欲張りなことを考えています。お仕事もさせていただいて、学校にも通って勉強もしていて、友達もたくさんいるので、すごく幸せな環境にいるんだなと思っています」と語り、幸せな日々を送っていることを強調した。