水那しおね、“裸に絆創膏”を1stDVDで自ら提案「どこまでできますか?と私が聞いたくらい」

2022/10/01 21:23 配信

グラビア 会見

水那しおね撮影=栗原祥光

コスプレイヤー・水那しおねが、ファーストイメージDVD「初恋のカノジョが美少女なのにとってもえちえちだった件」(ラインコミュニケーションズ)を発売。10月1日、ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

出来上がった作品は「めっちゃエロかったです(笑)」


10年ほど前からコスプレに興味を持ったという水那しおね。ベビーフェイスに、身長162cm上からB85cm・W60cm・H90cmのFカップボディを惜しげもなく披露する”エッチすぎるコスプレ姿”を武器に、SNSを中心に人気を集めている。

「もともと衣装が好きで、で、エッチな衣装もかわいいなと思って、自分の身体とかをみせるのが好きだということに気づいて、SNSにあげていって、グラビアもいいなと思うようになりました」と、活動をはじめたきっかけを語った。

ファーストDVDは7月末頃に山形で撮影。出来上がった作品を見て「めっちゃエロかったです(笑)」という感想を持ったという同作について、「タイトルの通り、私が初恋の彼女役で、一緒に修学旅行みたいな感じに行って、色々誘っている感じ。色々誘いまくる内容です」と説明。

お気に入りのシーンは「まずパッケージの写真ですね。制服を脱いでいるのですけれど、めちゃくちゃエモく撮れたと思います。光の感じもいい感じです」と紹介。「で、制服を脱ぐと(バストトップとデリケートゾーンが)絆創膏のみになります。でも私の要望でリボンだけ残してもらいました」と、いきなりの大胆な露出を明かした。

他にも「浴衣を脱いだら、黒のOバックの下着姿になったりとか、そういったギャップというか誘い方がめちゃくちゃいいと思いました」というように、かなり肉食系女子を熱演しているとのこと。「どんどん脱いでいっちゃって大丈夫?みたいな」と笑う水那。

「(メイクが)薄いのもいいねと言ってもらえて自信がつきました」


反響については、「私メイクがちょっと濃い目なんですけれど、DVDは薄めで。で、薄いのもいいねと言ってもらえて自信がつきました。あと、次はまだ?と言ってくれるのもうれしいです」と満足げの顔をみせた。

見事な脱ぎっぷりを披露しているが、それは本人の意思なのだとか。「どこまでできますか?と私が聞いたくらいで。絆創膏を貼ったら全部脱いじゃう勢いなんですけれども、と伝えたら、じゃぁここまでならギリギリのラインだからこうやって撮ろうとかいう話になりました」と、積極的に提案しての限界露出に挑戦したことを告白した。

その一方で「色々な衣装をもっと着たいです。最終的には脱ぐけれども、脱ぐまでの過程で着ていることが大事だから。好きなものを着て、最終的に脱いだ姿を見せるのが好きなので、色々な衣装を着たいです」と、今後の抱負も含めて、自身のポリシーを語った。

◆取材・文=栗原祥光