綾瀬はるか、体調不良時しっかり休むことができず「悪化して、余計迷惑を掛ける(苦笑)」

女優の綾瀬はるかが、10月3日に東京都内で行われた「ベンザブロック 新CM発表会」に、岩田剛典と共に登場した。

綾瀬はるかが健康維持のために行っていること

イベントでは、綾瀬が新CMについて「今回のCMは駅長の役を務めさせていただきました。衣装も作っていただいてかわいいですし、駅長さんのせりふも見どころです！」と笑顔で語り、岩田が出演するCMについて「岩田さんの“ヒツジの執事”がとても印象的でした(笑)」と感想を明かした。

また、健康維持のために行っていることを聞かれた綾瀬は「よく寝る、食べる、運動ですかね。8時間寝られると『あぁ～、寝た』ってなりますね。運動に関しては、時間があればジムに行きますし、寝る前に必ずストレッチをします」と明かした。

「悪化して、余計迷惑を掛けるという…(苦笑)」と自ちょう

ほか、自身の体調が優れない時について「(しっかり休むタイプではなく)つい頑張ってしまうことの方が多いと思います。それで悪化して、余計迷惑を掛けるという…(苦笑)」と自ちょうしつつ、「風邪をひいても休みたくても休めない」という人が多いという調査結果を受けて「お仕事していると『迷惑を掛けられない』と思う気持ちはすごく分かりますね」と語った。

そして、「風邪は寝て治します！また、(風邪をひいている人に)『帰って寝てください』って率先して言っていきたいと思います。『あら？』っと思ったら、すぐ言います！(笑)」と宣言した。

◆取材・文＝原田健