岩田剛典が、10月3日に東京都内で行われた「ベンザブロック 新CM発表会」に、綾瀬はるかと共に登場した。
イベントでは、同製品のCM初出演となる岩田は「本当に光栄に思っております。歴史ある製品ですし、CMもおなじみだと思いますので、こうして関わらせていただけることをとてもうれしく思っております」と明かし、CMについて「“ヒツジの執事”役というコミカルなキャラクターをやらせていただいたのですが、風邪をひいて寝て治そうとしている人の横で、そっと『ベンザブロック(R)YASUMO(R)』を持って来るという内容になっていまして、最初に企画書を読ませていただいた時に『ベンザブロック(R)のCMで、こんなコミカルな演出は新鮮だな』と思って、とてもわくわくしました」と告白。
また、CMの撮影について「ヒツジの角を付けるのが大変でした。ヘアメイクの時間も角用に余分に時間をとりましたし、ちょっとした角度で映りが変わるので大変でした。でも、すごく楽しんで撮影させていただきました」と振り返った。
ほか、健康維持の秘けつについて聞かれ、「やっぱりトレーニングとかジムで運動したりすることですね。ちょっとずつ積み重ねていくことで肉体改造というか体調も改善されていくと思います」と語った。
そして、「自分はグループもやっていますので、本当に“無理せず休む”っていうのは、チームにとってもチームワークにつながっていきますので、そのへんは自分がしっかりとリーダーシップをとってメンバーにも広めていきたいなと思います」と意気込んだ。
◆取材・文=原田健