最終候補に選ばれた15人での審査初日、何も聞かされず集められた候補生たちだったが、植木より、今後、行われる各種目別審査にて、特別講師が課題を与え、審査すること、毎回、TOP5を決めて発表されること、12月に行われる最終審査には、この審査結果が加味されていくことが明かされる。
第1回目の課題となるのはダンスで、ダンス審査の特別講師には、振付師、演出家のToyotakaと、振付師で俳優の福澤侑が招かれた。
ダンス審査で与えられたのは、わずか22秒ほどの課題だが、ステップ、ターン、腕の振りなど、ダンスの基礎がつまっている内容に、ダンス未経験者はおろか、経験者からしても難易度の高い課題となり、候補生たちの表情はくもってしまう。
全員が悪戦苦闘しつつも、未経験の候補生たちに経験者の候補生たちがアドバイスをするなど、全員で切磋琢磨する一幕もあった。
そして、課題の審査が始まると、未経験者たちは慣れないダンスに苦戦し、経験者たちも緊張のあまり、振りが飛んでしまうハプニングが起こるなど、初日から波乱万丈の結果となる。第1回目の課題で、TOP5に選ばれたのは誰なのかを見ることができる。
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