ラブストーリーの名作「ロミオとジュリエット」の“知られざる元カノ”を主人公にした最新オリジナル映画「ロザライン」が、10月14日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の「スター」にて日本初独占配信される。配信開始に先駆け、キービジュアルと日本語版予告編が解禁となった。
「ロザライン」は、ジュリエットのいとこで、ロミオの初恋の相手でもあるロザラインの視点から物語を描いたロマンティック・コメディ。ジュリエットと出会って以来、彼女に夢中になってしまうロミオ。そんな彼をもう一度振り向かせるため、“元カノ”のロザラインは 2人の恋を阻止しようとする。
ロザライン役はケイトリン・デヴァー。ロミオ役をカイル・アレン、ジュリエット役をイザベラ・モナーが、さらにミニー・ドライヴァーがロザラインのお世話役として出演する。
プロデューサーには、ダン・コーエン&ショーン・レヴィ、脚本はスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー、そして監督はカレン・メインと、実力派スタッフが集結している。
今回解禁となったのは、熱く見つめ合うロミオとジュリエットの肖像画の前に何か企んでいるような表情で椅子に座っているロザラインが写ったキービジュアル。
さらに、予告編映像では、ロミオとジュリエットがベランダで愛を語る名シーンを庭の茂みからのぞき見してしまったロザラインが、「くず男」と捨てセリフを吐くシーンからはじまる。ロミオをなんとか取り戻そうと、ジュリエットに「あなたはまだ適齢期じゃない。1人の男に落ち着くのはもったいない」などとそそのかし、あの手この手で仕掛けていく。
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