ABEMAオリジナル恋愛番組「HEART SIGNAL JAPAN」(以下、「ハートシグナルジャパン」)(毎週水曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の最終回となる第9話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月5日(水)に放送される。
韓国の恋愛番組「HEART SIGNAL」を日本で初リメイクし、日韓共同制作、ABEMAオリジナル恋愛番組「ハートシグナルジャパン」では、韓国を舞台に9名の韓国人男性と日本人女性が“シグナルハウス”で、9日間のシェアハウスを行う。限られた期間のなかで想いを届けることができるのは、意中の相手だけに送ることができる“ラブライン”と呼ばれる匿名のメッセージのみで、好きな人からの想い(=シグナル)に気づいて、恋をつかみ取るメンバーはいったい誰なのか、誰が誰に好意を寄せているのかを番組を見ながら推理しつつ、まるで韓国ドラマを見ているかのような、ロマンチックな恋の展開や男女の駆け引きをかいま見ることができるのに加えて、リアルな韓国文化も楽しむことができる。
なお、EXITのりんたろー。、女優の葵わかな、ものまねタレントの丸山礼の3名が本番組のスタジオMCを務め、スタジオゲストとともに、シグナルハウスでのメンバーの恋の行方を追いかけていく。
「ハートシグナルジャパン」最終回の第9話は、告白当日となり、9人の恋の行方に終わりが訪れる。
韓国男子メンバーはシグナルハウスを出て、想いを寄せる女性メンバーに電話で告白する。選ばれなかったり、告白を断る女性メンバーは、シグナルハウスから退出しなければいけない。
9月28日の放送で、ヒョンゴンへシグナルを送り続けていたマオが、一途で素直な想いを伝えてきたミンソプの気持ちに応えたが、最後に選ぶのはどちらなのか、そしてマオが涙を流したワケとは、また、ナナセに向けて「第一印象の時から、今まである人にずっとアピールしていたのに、ナナセとデートしてるうちに、俺も心がゆれる時があるんだよ」と素直な気持ちを打ち明けたジヌだったが、そのままナナセへゆれ動いてしまうのか、それとも一途に想い続けたミズキを選ぶのか、最後にジヌが決断を下す。
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