その後、ひびきには「最後に想いを伝えたい人をひとり指名し、ふたりきりで過ごすことができる」と記された赤い手紙が渡され、ひびきは迷うことなく「最後、ふたりで話しにいってください」と「Seventeen」専属モデルのしおり(加藤栞)を誘う。
ひびきとしおりは、夜の遊園地にやってきて、ふたりで過ごす最後の時間を惜しむように楽しむ。刻一刻と時間は過ぎ、川沿いの遊歩道に移動し、持ってきた線香花火をしながら、ひびきは「しっかりさ、自分の気持ち伝えたことないよね」と語り出し、「太陽LINEのときも伝えられずにいたけど、めっちゃ好き。最後にふたりで過ごせてよかった」と自身の想いを素直に伝えると、しおりは「やめてよ」と涙をこらえながら照れ笑う。
あっという間に時間は過ぎ去り、ついに別れの時に、ひびきは「また会えるといいね。戻るわ、約束」と復活することを誓い、しおりと指切りを交わす。そして、しおりも「最後の最後になっちゃったけど、しおりも大好きだよ」と伝え、ふたりは再会を約束しながら、固くおたがいを抱きあった。
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