山田涼介、主演作で「今まで味わったことのない経験」川栄李奈は山田の“おじさん”な一面を暴露＜親愛なる僕へ殺意をこめて＞

川栄が暴露「すごく爽やかなエイジの撮影のあと…」

本作が“二重人格サスペンス”ということで、お互いのギャップを聞かれると、山田は「全く裏表がない方だなと。明るい方だろうなとイメージしていたんですが、思っていた倍以上明るくて、ちょっとしたことでも笑ってくれるので、その笑顔にスタッフ、キャスト含め全員が和ませていただいています。川栄さんがいると、パッと花が咲いたように現場が明るくなるので、すごく助かっていますね」と話した。

川栄は、「山田さんは、自分が芸能界に入る前からずっとテレビで活躍されていて、小さい頃から見ていました。でも、ルックスが全く変わらないじゃないですか。だから、会っても20代前半ぐらいの感覚で話しちゃうんですけど…すごく爽やかなエイジの撮影が終わって、カットがかかった瞬間、『疲れた～』って(笑)」と暴露。山田は「やめて、来年30(歳)の“おじさん感”出すの(笑)！」とツッコみ、会場は笑いに包まれた。

「驚いてください。だまされてください」

最後に、見どころについて、川栄は「本当にたくさんの方に見ていただきたいなと思う作品で、1話より2話の方が面白い、2話より3話の方が面白いというのが最終話まで続きますので、見逃さずに楽んで見てもらえたらなと思います」、山田は「原作を知っている方ももちろん楽しめるドラマだと思いますし、知らない方は、もう本当に驚いてください。だまされてください。ドキドキしてください。この言葉に尽きるかと思います。毎週水曜日の夜が、皆様にとって悩ましい夜になるんじゃないかなと思うので、ぜひこのドラマを楽しみながら、考察していただければなと思います」とアピールし、会見を締めくくった。