世界(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)とトム・ブラウンが、11月25日(金)より全国公開される「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」で声優に初挑戦。公開に先駆け、3人からコメントが届いた。
本作は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていくシリーズ累計発行部数3000万部突破の異世界転生エンターテインメント。通称「転スラ」と呼ばれ、本作が初の劇場版作品となる。
この度、「転スラ」シリーズの大ファンを公言する世界とトム・ブラウンが声優初挑戦。世界は、劇場版オリジナルキャラクターで大鬼族(オーガ)の生き残り“ヒイロ”を支え行動を共にする、ヒイロの部下“フジ”役を、トム・ブラウンは女王“トワ”を君主とする【ラージャ小亜国】の“鉱夫”役を演じる。
物語の舞台は【魔国連邦】(テンペスト)の西に位置する【ラージャ小亜国】。かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。
そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かう。
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