――皆さんはそれぞれサントリー商品のCMにご出演されていますが、今回は3人とも同じCMで共演することになった感想をお聞かせください。
稲垣:めちゃめちゃ楽しかったです。3人そろってというのがね!一人一人はお世話になってたりするんですけど、3人そろっての撮影は楽しかったです。日常生活が舞台だったので、僕たちのリアルな生活を、なんでこんなに知ってんの、という感じがして、普段どおり落ち着いて臨むことができました。そんな僕たちの自然体な姿を見ていただけたらなと思います。
――サントリーが2030年に全世界でペットボトルの100%サステナブル化を目指していることに関連して、香取さんが2030年に向けて100%成し遂げたい目標をお聞かせください。
香取:つい先日、草なぎさんのギターの「はっぴょうかい」を見に行った時、本当に刺激を受けて、ツイートもしたんですけど、もっと熱くいきたいなと思いまして。ツヨポンのギターと歌に、何かパッションを感じたというか。
草なぎ:いいね。
香取:いろんな活動ができていますが、やりたいことをもっと熱く、日々いろんなことに挑戦していきたいなと思いました。
草なぎ:ありがとうございます。そう感じていただいて。今度、2人で舞台もあるしね。
香取:その舞台では、草なぎ剛よりも良かったって、みんなに言われるように頑張ります!
草なぎ:いいですね。お互い刺激し合って。
――「素晴らしい過去になろう」というCMのメッセージにちなんで、草なぎさんがここ最近、未来を想って行動したことをお聞かせください。
草なぎ:未来を変えるのは、やっぱり今の行動ですからね。僕は元々古いものが好きなので、そういう感覚は地球に優しいんじゃないかなと。ものを大切に使ったりとか、ちょっとした考えが未来を変えていくんじゃないかなと思ってます。ちなみに、「ヤンチェ_オンテンバール」のTシャツで、余った素材で作っている Tシャツがあると聞いて、サステナブルで非常にいいなと思います。
香取:ありがとう!びっくりしちゃった。急に僕のブランドの名前が出てきたから。
草なぎ:なかなか地球に優しいなと思って。それはサステナブル的なことを考えて?
香取:はい。
草なぎ:そういうみんなの、ちょっとした意識が未来を変えるんじゃないかなと思っています。
――CMをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。
香取:今回、サステナブルがテーマのテレビCMです。僕たちも普段から意識して未来を想って、ペットボトルを捨てるようにしたいと思います。皆さんもぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
草なぎ:皆さんも、しっかりと「ボトルはゴミじゃなく、資源」ということを覚えていただいて、普段からペットボトルを正しく捨てるように意識してもらえるとうれしいです。
稲垣:3人で描く日常のサステナブルに注目していただきたいと思っています。皆さんも日常生活からボトルは資源ということを意識してもらえるとうれしいです。新しいテレビCMご期待ください。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記