工藤唯、“Jカップ”はみ出る変形水着でDVDをアピール「”えちえちかな”と思います」

グラビアアイドル・工藤唯が、最新イメージ「君が育てた果実」を発売。10月8日、ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

「ラストDVD って言っちゃってたし、どうしようかな？と」

前作でラストDVDと言っていた工藤。約1年半の休養期間を経ての復帰について「自分はグラビアアイドルとしてまだ活躍したいなっていう思いもありました。でもラストDVD って言っちゃってたし、どうしようかな？と。その時、事務所の社長の後押しと、ファンの人からもDVDはいつ復帰するんですか？という声もありまして。結構ウェルカムな感じなのかなあって思ってもう1回頑張ろうって思いました」と経緯を説明した。

豊満なボディと綺麗な顔立ちは復帰前のまま。ちなみに休養期間中は「YouTubeを始めました。あとファンクラブを開設したり、撮影会を開催するなど色々やってました」とのことだ。

個人名義では10枚目になるという本作は、7月頃に都内近郊で撮影。「ペットでポニーを飼ってるお宅にお邪魔して撮影しました。空き時間にポニーと遊んでいたのですが、衣装が食べられちゃったみたいで。スタイリストさんにめっちゃ怒られました」と撮影秘話を披露。

「いつもの自分っていうのをテーマに…」

ストーリーは幼馴染みのお兄ちゃんに工藤が久しぶりに会いに行くというもの。「約2年の間に、私自身も少し大人になってるっていうことで。ちょっと大人な雰囲気の、でも少しは爽やかさんも残しつつみたいな感じになってます」と作品全体の世界観を説明した。

見どころは「以前まではその撮影の時は黒髪で挑んでたんですけど、今回はいつもの自分っていうのをテーマにしてやらせてもらったので、そのまま髪の毛の色とかも今くらいな感じでやらせてもらいました」と素の工藤が見られるようだ。

一番セクシーなシーンは、ピンクのランジェリーのシーンとアピール。「アイス食べてたりとか、ちょこっとだけ運動じゃないですけど、なんかしてるので。ちょっと”えちえちかな”と思います」。

最後に「グラビアはこれからも出ていくつもりです。皆さんがよければ、これからも出していきたいなと思ってます」と今後のグラビア活動に意欲を燃やしていた。

◆取材・文＝栗原祥光