会見では、番組の見どころについて「なぜ僕がこんなにこの番組にハマっているのか。編集のおかげかもしれないのですが、それはストーリーが一人称で進むからなのではないかと。“万が一、僕が何か一つウソをつくなら、どんなウソをつこう?”と想像しながら見ることができる。まるでゲームの中に入り込んだみたいに楽しめる作品です」と真面目に語る場面も。
第2話までで、いい雰囲気のカップルが誕生したかと思えば、早くも破局の危機を迎えてしまったカップルも。回を重ねるにつれ複雑化していく7人の“ウソ”をめぐる恋愛模様だけでなく、ヒチョルをはじめMC陣がどんなトークで盛り上げるかにも注目すれば、さらにこの「ピンク・ライ」の世界が楽しめるのではないだろうか。
シェアハウス“ピンク・ハウス”に集まった7人は、男性のバルム(33歳・研究者)、チョンソル(29歳・小学校教師)、ハヌ(32歳・エンターテインメント事務所代表)、ハンギョル(25歳・ウエディング動画制作会社CEO)。そして、女性のダオン(31歳・ベンチャー企業マーケター)、ダへ(26歳・アパレル業界インターン)、ハニ(36歳・キャンドル工房経営)。一緒に食事を作ったりお酒を飲んだりしながら、互いに(ウソが潜んでいるかもしれない)プロフィールを打ち明け合った。
翌日は、男性からの誘いで最初のデートへ。ダオンとハヌ、ハニとバルム、ダへとチョンソルがペアになってデートへ出かけ、それぞれすっかり意気投合。ハンギョルはというと、ダへを誘ったものの断られてしまい、新たな恋を模索し始める。
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