グループダンス審査の練習期間はわずか2日間という短いなかで、それぞれのグループが綿密に話しあいながら、さまざまな方法でレッスンを重ねていく。
そして、いよいよ審査当日、全員が緊張の面持ちをかくせずにいるなか、特に口数が少なくなっていたのは、グループBの打越漣で、グループBには、第1課題の個人ダンス審査で2位を獲得したRayshyと、ダンス経験者の弦間哲心がおり、打越はふたりの足を引っ張らないようにとプレッシャーを感じている。グループBは、統一感を重視したダンス構成となっているため、Rayshyのダンスを自身のスマートフォンで撮影し、何度も見返しながら練習を重ねてきた打越だが、本番ではステップをまちがえるという痛恨のミスを犯してしまう。
審査が終わるとともに、うなだれて涙を流す打越は「全力でやったし、本番前もずっと練習してたんですけど、やっぱりうまく踊れないし…。個人審査ではあるけど、(植木)“チームとしての色”も審査対象になると言っていたので、ふたりの審査にもひびいたらと思うと、すごく申しわけなくて…」とこぼす。
第2課題のTOP5に選ばれるのは誰なのかを見ることができる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)