タレントのマツコ・デラックスが10月12日、都内で行われた『令和4年度北海道米「新米発表会」』に出席。50代への意気込みを語った。
9年間に渡り北海道米のPRキャラクターを務めるマツコは「お米を食べると元気が出てくる」とアピール。4種類の新米を試食したマツコは「今年のゆめぴりかの出来がすごい」と絶賛し「ぜひ一度みなさんに食べていただきたい！」と声を弾ませた。イベントには北海道の鈴木直道知事も登壇。マツコと鈴木知事はハートマークを作ってフォトセッションに応じた。
10月26日に50歳の誕生日を迎えるマツコは「がんばる、50歳になってもがんばる！」と意気込み。40代は自分にとって青天の霹靂だったと言い「自分がまさかこんなふうに芸能人になるとは思ってなかった」と語った。続けて「特にこの10年は本当に大きい仕事をさせてもらった。思い残すことはないし、なんの悔いもない」と充実した40代だったことを告白。さらに「20年以上男いませんので」とも明かし「私生活はまったくと言っていいほどなんの潤いもございませんが、そのぶん仕事で輝けたのかな」と振り返った。