<プレバト!!>俳句「金秋戦」決勝のお題は“大谷翔平” 梅沢富美男、横尾渉ら10名が優勝を狙う

2022/10/13 16:34 配信

バラエティー

秋の俳句のタイトル戦「金秋戦」の決勝を開催!(C)MBS

10月13日(木)の「プレバト!!」3時間スペシャル(夜7:00-10:00、TBS系)では、四季ごとに芸能界の俳句王を決定する俳句のタイトル戦「金秋戦」の決勝、「秋の水彩画コンクール」「第二回パラパラ消しゴムはんこ」で出演者が勝負。「金秋戦」では、梅沢富美男皆藤愛子村上健志Kis-My-Ft2横尾渉、ら10名が激突する。

「秋の水彩画コンクール」は大混戦!


「秋の水彩画コンクール2022」に挑むのは、名人8段の田中道子、7段の光宗薫辻元舞、4段のレイザーラモンHG、特待生2級の渋谷飛鳥、5級の中川大輔こがけんの7名。前回3ランク昇格し、名人単独最高位となった田中は“感情むき出しアーティスト”として悲願の初優勝を熱く狙う。コンクール出場は1年ぶりとなる光宗は前回100点満点ながらも5位という結果で、こちらも優勝への闘志を隠さない。優勝2回、タイトル戦で強さを見せる辻元や前回優勝者のHGもライバル心むき出しで挑む。

実はこれまで連覇がなかったという水彩画コンクール。今回はテーマの「スピード感」をいかに表現するかが評価のポイントとなった。画家の野村重存氏が「甲乙つけがたい」と叫んだギリギリの接戦は見どころ満点だ。

「プレバト!!」3時間スペシャルより(C)MBS


櫻坂46・小池美波らが“パラパラ消しゴムはんこ”作品を披露


ユニークなアイデアがさく裂する「第2回パラパラ消しゴムはんこコンクール」も。消しゴムを掘ったハンコを作り、紙をずらして1枚1枚押してパラパラ漫画に仕上げるもので、絵の上手さだけでなくセンスやストーリー性も問われる同企画に、名人6段の千原ジュニア、特待生2級の馬場典子、5級の田中要次高橋みなみと櫻坂46・小池美波が参加。

「プレバト!!」3時間スペシャルより(C)MBS


俳句とのダブルの参加となる千原ジュニアは「すごく楽しくて終われなかった」とその面白さにはまった様子。馬場は「前回4位だったので優勝したい」、田中は「アニメの監督になった気分。自信は“あるよ”」、高橋は「漫画家志望なので起承転結を作るのに向いていると思う」小池も「楽しかった。パラパラ漫画だとより表現できた」と意気込む。大変な労力を使って作り上げた15秒の世界観は必見だ。