坂上未優、“明るさ”武器の快活な美少女も「本当は人見知りなんですよ(笑)」

2022/10/18 06:30 配信

グラビア インタビュー

坂上未優にインタビューを行った※ザテレビジョン撮影

「JCミスコン2018」や「ミスマガジン2021」のファイナリストで、俳優・撮影会モデルとして活動中の坂上未優が、9月10日に埼玉・川越水上公園で開催された「Premier2022 in 川越水上公園プール」に登場。撮影会の合間に行ったインタビューでは、2022年初のプール撮影会参加の感想や、撮影会でも常に明るく元気だが「人見知り」だという自身の性格について、グラビア活動を始めたきっかけや「ミスマガジン2021」に参加して得たことなどについて聞いた。

2022年初のプール撮影会参加

坂上未優※ザテレビジョン撮影


――プール撮影会は今年初参加とのことですが、参加されていかがですか?

もともと曇りの予定だったんですけど、見事に晴れて良かったです。それに水着でしか出せない自分もいるので、今年も出られて良かったなと思いました。

――昨年はめちゃめちゃ出ていましたよね。いい意味で、すごく目立っていました。

そうですね。去年は「ミスマガジン」さんのオーディションがあったので、それ以外でもたくさん水着に挑戦していたんですけど、今年はいろいろ限定して水着の撮影に臨んでいます。

――坂上さんのチャームポイント、誰にも負けない武器を教えてください。

武器は明るさだと思います。よくしゃべるので、みんなから「明るいね」って言ってもらえるので。でも、SNSではまだあまり自分の笑顔の写真を載せないんです。写真では私の笑顔のかわいさは伝わってないと思っているので、ちゃんとかわいく笑えるようになってからたくさん投稿したいなって。

それもあって、決め決めの写真が載ったSNSを見て初めて会いに来てくれた人に「坂上さんってもっと落ち着いている子かと思いました」って言われました(笑)。明るい太陽みたいな人ってみんなに思ってもらえたらうれしいです。

――かわいい笑顔になるための練習もしているんですか?

私の部屋は鏡がたくさんあるんですけど、毎日朝や寝る前に鏡を見て自分の顔に点数をつけています。今日の朝は63点だったんですけど、昨日は86点。ちゃんと毎日点数をつけて、もうちょっとえくぼを見せて笑ったらかわいいのかもしれないなとか、考えています。

周りの人から見たら、「あの子は鏡を見て何やってるんだ?」って思われるかもしれないんですけど、表情作りは頑張っています。

――撮影会に臨むに当たってどんな準備をされましたか?

かわいい水着がないかなってネットで調べました。水着なので体形維持が大切なんですけど、去年の水着シーズンが終わって、冬の間にちょっと太っちゃったんですよ。これはダメだ…ってくらい(笑)。

春くらいから体作りをして、昨日(イベント時)までずっと1日のカロリー制限とか、筋トレとか、有酸素運動をしていました。体重計に乗ったら冬からだいぶ減っていたので、このまま来年の夏まで維持したいです(笑)。

「グラビアは芸術だな」と思うようになりました

坂上未優※ザテレビジョン撮影


――そもそもグラビア活動を始めたきっかけは?

マネジャーさんに、「ミスマガジンのオーディションに出てみない?」と推薦されて、それがきっかけです。それまで一切グラビアという文化に触れてこなくて、ちょっとSNSやネットに流れてくる写真を見るくらいだったんですけど、いざ出るとなってから改めてグラビアを見ていくと、「グラビアは芸術だな」と思うようになりました。それでグラビアに魅了されて、私も今はそういう芸術を作れる人になりたいと思っています。

――「ミスマガ」オーディションの経験で得たこと、ご自身の成長した部分は?

いろいろあるんですけど、その中でも今まで応援してくれていた人がどれだけ大切な存在だったか、が分かったことが大きいです。コンテストやオーディションは、やっぱりファンの方の力が必要不可欠なので。その時は2週間「SHOWROOM」というアプリで、配信していたんですけど、1日3、4回配信しても毎回見に来てくれて、「★」とかコメント、ギフト(課金)を投げてくれる人に励まされて、本当にミスマガジンの経験を通して、この人たちは絶対に裏切っちゃいけないなと思いました。

――撮影会でもファンの方とのコミュニケーションを大事にされていますもんね。

でも、本当は人見知りなんですよ(笑)。

――またまた~!(笑)

これを言うと「絶対うそでしょ?」って言われるんですけど、人見知りだから緊張すると余計にしゃべるんです(笑)。一度しゃべり始めてしまえば話すこと自体は大好きなので問題ないんですけどね。

また撮りに行きたいなって思ってくれたり、おしゃべりしに行きたいなって思ってくれたりしたらいいなと思って、たくさんしゃべっています。