日本代表GK権田修一選手と日向坂46影山優佳が真剣勝負「威圧感をすごく感じた」奥様からの手紙のサプライズも

2022/10/17 15:01 配信

バラエティー 芸能一般

【写真】“アイドルの枠を超えた分析力”を見せる日向坂46の影山優佳(C)AbemaTV,Inc.


「修一さんへ」


対談の終盤には、影山から権田選手に「実はもう1通、手紙がある」とサプライズが飛び出す。

「修一さんへ」と影山が読み始めると、大あわてで「ちょっと待って!」とストップをかけた権田選手は、「この世の中で、僕のことを“修一さん“と呼ぶ人はひとりしかいないんですよ」と照れた様子で、奥様からの手紙であることを明かした。手紙には「『笑顔がかわいいな』と思ったのが、第一印象」「『俺が日本代表に選ばれたら、すぐに籍を入れよう』と言ってくれたね」「安心して、夢を追い続けて」など、奥様からの温かいメッセージがつづられていた。うるんだ表情で、じっと手紙の内容を聞いていた権田選手は、「今までもらった手紙のなかでいちばん良かった」と感想を述べ、妻からのまさかの“ラブレター“に照れていた。

さらに、ABEMA限定の未公開シーンでは、影山がいちばん楽しみにしていたという「奥様とのなれそめは?」という質問を投げかけると、「プロポーズ、してないです」との意外な回答や、加えて「奥様の好きな料理」「9歳の息子がキーパーをやりたがらない理由」などを深掘りし、権田選手の本音や、家族との意外な一面がかいま見えるエピソードが多数、飛び出した。

楢崎正剛がゲストで登場


スタジオには影山と霜降り明星せいやとともに、「ワールドカップ」に4大会連続した、元日本代表GKの楢崎正剛もゲストとして登場し、影山は、2002年「日韓ワールドカップ」に出場していた楢崎に「私、1歳で(その試合を)見にいってたんですよ」「記憶は正直ないですが、親が連れてってくれて…」と意外な事実を告白すると、せいやは「英才教育やなぁ」と驚きの表情を見せていた。

さらに影山が楢崎に「その時も大活躍されていた印象なんですけど…」と話すと、すかさずせいやが「覚えてるの!? 1歳で」とツッコむ場面もあり、“アイドルの枠を超えた分析力”との声が多数、寄せられている、影山の想像以上の“サッカー英才教育”が明らかになった。

※楢崎正剛の“崎”は立つ「崎」

日本代表GK権田修一選手(C)AbemaTV,Inc.