吉沢亮が主演を務める「PICU 小児集中治療室」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の10月24日(月)、第3話に結木滉星が出演する。
同ドラマは、その広大さゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、吉沢演じる小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描く。“子どもの命”をテーマに「生きるとは」「命とは」「家族とは」という問いに真っ正面から向き合うメディカル・ヒューマンドラマ。
結木が演じる杉本亮平は、トラックにはねられ重症を負った7歳の少年の父親。事故の知らせを受け、病院に駆け込んできた亮平は動揺を隠せない様子で「先生、助けてやってください」と武四郎に懇願する。
28歳にして3人の子を持つ亮平は、新生児と2歳の子の世話に追われ、長男にかまえない日々を送っていた。そんな中、長男が一人きりになった時に交通事故は起きてしまう。予断を許さない状況で、武四郎らは懸命の治療に当たるが、亮平は自分をひどく責め「俺のせいで」と泣き崩れる。
結木のフジテレビドラマへの出演は、木曜劇場「SUPER RICH」(2021年)、「テッパチ!」(2022年)があるが、月9ドラマには今回初出演となる。
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