小宮璃央×井上想良W主演 “泣けるBL小説”実写ドラマ「永遠の昨日」がスタート

「永遠の昨日」第一話 あらすじ

お天気雨の降る放課後。クラスの人気者の浩一(小宮璃央)と人付き合いが苦手な満(井上想良)は昇降口で初めて視線を交わす。それ以来浩一を見つめていた満は、ある日浩一から呼び出しを受ける。桜舞い込む誰もいない体育館。動揺する満に、浩一は意外にも「友達になってくれないか？」と告げる。

浩一のおかげで満はクラスに溶け込み次第に心の扉を開き始めていた。しかし大雨の早朝、相合傘で登校する二人は、運命を大きく変える事故に巻き込まれてしまう。

予告動画に「予告だけでも泣きそう…」の声

公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、「友達になってくれないか？」と言う浩一(小宮)のせりふとともに、プールサイドで仲良くお弁当を食べる浩一と満の姿や、二人の視線が交差する場面が映し出されている。

幸せそうな風景が映し出されたと思いきや、交通事故を目撃する満の姿が。「だからそれ死んでるってことだろ？」というクラスメイトの反応や、「死んでたら動いたり喋ったりしないだろ」という意味深なせりふもあり、不穏な展開を予感させる内容になっている。

さらに、“消えたはずの命に起きた奇跡”というテロップとともに、海に向かって元気に走る浩一を複雑な表情で見つめる満の姿や、ずぶ濡れ状態の浩一と満がキス寸前まで顔を近づける場面も。

予告動画を見た視聴者は、「原作の中で好きなシーンが予告で見れてうれしい…予告だけでも泣きそう」「映像がすごくきれい！これは期待できる…」「二人の顔面が強すぎます…」「切なくて儚い青春がぎゅっと詰まってる…」「ハッピーエンドで終わるといいな…」などといった声が上がっている。

同作は、10月20日よりMBSにて毎週木曜夜1時20分、テレビ神奈川にて毎週木曜夜1時放送。チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビでも順次放送(全8話)。