――「林田百加と言えばハイレグ」が定着してきました。
個人的にビキニがそんなに好きじゃないからビキニを着てないっていうのもあって、実はハイレグが売りということではなく、ビキニがそれほど好きじゃないから着ているっていう感じなんです。(ビキニは)おなかが出るとソワソワするんですよね。
なので、本当はビキニでもいいんですけど、ビキニの時にそれほどお客さんが来なかったことがあり、「あ、競泳(水着)でいいんだ!」と思って。なので、今は一日の全ての部で競泳水着を着ているんですけど、それでも来てくださる方がいらっしゃるんですね。なので、競泳水着でいこうと思ってやっています。
最初の頃から「競泳水着がいいと思います」って言われていたから、なので当時からビキニを着ても一部だけみたいな感じでした。今はもう全く着なくなりましたね。
――ご自身でも似合っているなと感じているのでは?
そうですね。自分っぽいなっていう感じはしています。以前、スタッフさんから「百加ちゃん、次ビキニ着てみない?」って言われてアンケートを取ってみたんですけど、だいぶ競泳水着(に票を入れた人が)が多かったんで。だから、ニーズには合っているんじゃないかなって(笑)。
――では、それを踏まえて今日の水着のポイントを聞くと、やっぱりハイレグになりますか。
すっごいハイレグは撮影会では着られないので、競泳水着でちょっと上げてみたいな感じでやっているんですけど、ポイントはそこですかね。
雑誌のグラビアとかだと、おなかの辺りまでハイレグな水着もあるので、私のファンの人は見慣れちゃっていると思うんですけど、さすがに撮影会で着るには限度があるので…(笑)。でも、なるべくハイレグの水着になるように選んではいます。
――3月に発売された写真集「ハイレグの国」(竹書房)の表紙もすごいハイレグでしたね。
そうですね。腰の辺りまでハイレグで。あれだと(撮影会では)私も怒られちゃうんで(笑)。
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