イ・ソンミンが主演を務める韓国ドラマ「刑事ロク 最後の心理戦」が、ディズニープラススターにて10月26日(水)より独占配信されることが決定し、日本語版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。
本作は、ドラマ「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」などを手掛けたスタジオドラゴンが制作する、刑事サスペンス。
主人公のキム・テクロクは熟練の刑事で退職間近。そんな中ある日突然、彼のパートナーの同僚刑事が何者かに殺される。何も知らずに現場に駆け付けたテクロク刑事は、何者かに気絶させられ、目を覚ますと同僚殺しの犯人に仕立て上げられてしまう。
濡れ衣を着せられ、逃走することになるが、彼の元には、真犯人である“友”から「過去のとある事件を再調査しろ」と脅しが届く。汚名を晴らすため、テクロク刑事は同僚のクク刑事と共に、刑事人生最後の事件の調査に臨む。
キム・テクロクを演じるのは「ミセン‐未生‐」で主人公の上司役を演じ、2022年ヒットしたドラマ「未成年裁判」にも出演しているベテラン俳優イ・ソンミン。
テクロクと一緒に事件を追う、もう1人の主人公クク・ジンハンを演じるのは、韓国版「リーガル・ハイ」の主演も務めたチン・グ。テクロク刑事の後輩役にはサスペンスドラマ「トレイン」「マウス」などのキョン・スジンと「マイネーム: 偽りと復讐」のイ・ハクジュが出演する。
この度、解禁された日本語版ポスタービジュアルには、何かを真っすぐに見据え、正体のわからない“友”と闘うテクロク刑事を思わせる誰かに向けられた拳銃、そして事件のカギを握る証拠指紋や調査メモが意味深に描かれている。
予告編映像では、現場に駆け付けたテクロクが「殺人鬼」というメッセージを受信し、クク・ジンハンと共に犯人の影を追いかけて走る臨場感のある様子が映し出されている。
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