ゲストに池田美優、小山ティナ、若槻千夏が登場。今回のテーマは、映画でよく見るシーンに挑戦ということで「地球の危機を救うヒーロー!最後のキュンとする去り際」。挑戦者の宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、千賀は、地球を守るヒーローだと知らないマイコに真実を告げ、キュンとする最後の別れを演出する。
独創的な“千賀ワールド”全開のヒーロー役を狂演した千賀に、小山は「全キモ(すべてキモい)」とコメント。続く宮田は、デート中に出動命令のコールが鳴り響く中、素性を明かす優しいヒーローに、横尾は珍しく迫真の演技で世界的にも有名なヒーローの“ワンシーン”を完全再現する。
また、二階堂が描いた「重くつらい設定」は評価に影響を及ぼし、若槻は「分かってない! 若いね、まだ」と辛口のコメントを。そして、ラストの藤ヶ谷は、高得点常連者ということもあり、前半はドラマ風の好感度が高い彼氏役を熱演。しかし、突如としてダサすぎる着信音が鳴り響く。そして、後半に向けてストーリーが動き出し、手作り感満載の“変身姿”にスタジオは失笑する。
――「地球の危機を救うヒーロー!最後のキュンとする去り際」の収録を終えていかがでしたか?
今までは自然なシチュエーションの中で、キュンとさせることが多かったんですが、今回は非現実的なシチュエーションで難しかったですね。女性にキュンとしてもらうためには、何をすればいいのか。そこにこだわって作らせていただきました!
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