TV アニメが現在放送中のスマートフォン向けアプリゲーム『アイドリッシュセブン』。8月に2nd Album“Re:flect In”を発売したRe:valeによる初の単独ライブ「Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”」が10月15日(土)、16日(日)の2日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナにて開催された。
Re:valeは、百(cv:保志総一朗)と千(cv:立花慎之介)による2人組アイドルグループ。“絶対王者”として君臨し続ける2人による、『アイドリッシュセブン』では初となる全曲フルバンド演奏の2日間をセットリストと併せてレポート！
扉の向こうから姿を現した保志と立花は、キービジュアルそのままの衣装という出で立ち。Re:valeの代表曲である「NO DOUBT」を重厚感のあるロックチューンにリアレンジした「NO DOUBT -Re:act LIVE GATE style-」からスタート！ ＭＶの世界観を再現したアクションや発砲シーンも披露するなど、1曲目から気合十分のステージとなった。
続く「Period Color」は、オンラインゲームの世界観をイメージしたデジロックサウンド。リリックMVとダンサーの激しいパフォーマンスを背に、ファンと同じ空間を共有できた喜びを歌い上げる。
2人は「また、みんなに会うことができてうれしいよ」「オレたち2人と、Re:valeのことが大好きなみんなとの空間はサイコーだよ！」とRe:valeらしく声を掛け、会場からは大きな拍手が。キービジュアル衣装の話題では、アプリゲームにて実装されたURカードと同じポーズを披露するファンサービスも！
色鮮やかなバック映像と共に披露されたのは、2nd Alubmに収録された新曲「夢雫」。テンポの緩急が激しい楽曲を、安定感のある伸びやかな歌声で歌い上げる。間奏では、拳を突き上げながら会場の熱気は上昇モード！
百(保志総一朗)から「オレたちと一緒にクラップしよう！」と呼び掛けられた「太陽のEsperanza」。客席から一体感あるリズムを奏でると、2人はそれに応えるかのように情熱的な歌声を響かせた。
アコースティックギターの独奏から繋がったのは「星屑マジック」。2nd LIVE「REUNION
」でも印象的だった演出を再現し、ファンのハートをがっちりと掴んだ。
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