また、薬物が身体におよぼす影響が赤裸々に語られると、鬼越トマホークのふたりは神妙な面持ちで話を聞く。その表情を見た濱家は、「こんなに小さくなっている鬼越はなかなか見ない」とツッコミを入れると、金ちゃんは「僕ら、こういう見た目でやっているんですけど、本当はこわい話が苦手なんです」と体を縮こめながら告白する。山内は「にせもの感がある(笑)」と強面なルックスに反面して、弱気な鬼越トマホークをからかうと、坂井は「すごいにせものなんですよね…」とすんなりと認め、これを受けて濱家は、「かわいらしく見えてきたもんな」と声をかけ、緊張ムードのスタジオになごやかな空気をもたらせた。
座談会によって、改めて薬物の危険性を理解したかまいたちは、「ぜったいに手を出したらダメなもの」「想像以上で漫画の世界みたいだった」とリスクや脅威を訴えていた。
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