古川雄大、馬場ふみかとの“烈愛”ラブストーリーに「やっと恋がかなってよかったなと(笑)」<恋と弾丸>

2022/10/20 07:10 配信

ドラマ

「恋と弾丸」トークイベントに出席した古川雄大、馬場ふみから※ザテレビジョン撮影

10月27日(木)スタートのドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の第1話先行試写・完成披露トークイベントが10月19日に行われ、古川雄大馬場ふみか黒羽麻璃央中村静香木村慧人が登壇した。

同作は、累計発行部数500万部目前の人気同名コミックを古川と馬場のW主演で実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生という相反する世界で生きる2人が運命的な出会いを果たし、禁断の恋を育んでいくキケンな“烈愛”ラブストーリーで、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされる。

古川はヤクザ・桜夜組の若頭である桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場は“ヤクザの恋人”になることを決意する女子大生のユリを演じるほか、マフィアのボス役で黒羽、No.1ホステス役で中村、ユリの幼なじみの刑事役で木村が出演する。

ヤクザを演じるにあたり、意外な苦労が

「恋と弾丸」トークイベントより※ザテレビジョン撮影

第1話の先行試写が行われた後、拍手の中で登場した5人のあいさつからトークイベントがスタート。

古川はコミックの実写化にあたり「単純に役と向き合うだけではなく、映像でどういうふうに映っているのかという客観的な視点も持たなければいけない」と、本作の監督を務めるスミス氏と都度確認をしながら演じていたと言う。桜夜の入れ墨に関しては「1回描いていただくのに7時間ほどかかりまして」と明かし、観客を驚かせた。

元々原作のファンであった馬場は「3年前くらいに原作に出会って、まさか自分が演じる日が来るとは思いもしなかった」とコメント。その上で「もちろんプレッシャーはありましたが、好きだからこそ、頑張って取り組みたいと思いました」と語った。

さらに、2022年3月の舞台で共演していた古川と馬場。古川は「ちなみにその舞台では、(馬場が演じる役に)振られ続ける役なんですよね。だからやっと今回恋がかなってよかったなという(笑)」と話し、笑いを誘った。

関連番組