小宮璃央“浩一”と井上想良“満”に第1話から衝撃の展開 視聴者から「辛い…涙が止まらない、、」の声<永遠の昨日>

2022/10/21 13:24 配信

ドラマ レビュー

山田浩一役の小宮璃央(右)と青海満役の井上想良(左)「永遠の昨日」第一話より (C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

小宮璃央井上想良がW主演を務めるドラマ「永遠の昨日」(毎週木曜深夜1:20~ほか、MBSほか)の第1話が10月20日(木)に放送された。クラスメイトの浩一(小宮)と満(井上)が徐々に仲良くなっていくようすが描かれたが、衝撃のラストを迎えた第1話。SNSでは「えっ…こんなお話なの…1話から辛い」「鳥肌。ぞわわーって」「辛い…涙が止まらない、、」と早くも「“泣けるBL小説”実写ドラマ化」という触れ込みを立証する声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「永遠の昨日」概要


同ドラマは、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”二人の姿を描いた、榎田尤利原作のBL小説「永遠の昨日」が原作。

陽気でクラスの人気者の浩一と秀才で人付き合いが苦手な満。高校生の二人は正反対の性格ゆえに強く引かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは次第に浩一の存在を忘れ始める。浩一が消えてしまうまでの限りある刻を懸命に輝かせた二人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリーとなっている。

浩一と満のクラスメイト・鏡屋寿美子を大友花恋、橋本郁美を鳴海唯、クラス委員長を新原泰佑が演じる。また、浩一たちのクラスの担任・小河雅彦役で中村優一、生物学の教員・玉置役で朝井大智が出演するほか、浩一の母を北原里英、青海総合病院の内科医・香住遥を小林涼子、満の父・青海敏郎を松村雄基が務める。


どんどんと距離が近づく二人にキュンが止まらない!


満は浩一が気になるようになり、学校で何気ない瞬間にふと目があって見つめ合う二人。これだけでお互いが引かれ合うのがわかってキュンとなる。

そして、浩一が満を呼び出して、一緒に昼ご飯を食べるようになる。だまっていてもいいと言われた満は本当にだまっていたが、やがて話すように。その後、昼ご飯だけでなく一緒に下校し、登校し、お互いの家も行き来するように。どんどんと距離が近づいていくようすに見ていてキュンキュンが止まらない!

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