SixTONES・京本大我、藤原さくらとのラブストーリーに「“人生”という深いテーマを扱った作品」<束の間の一花>

「束の間の一花」に出演する京本大我と藤原さくら(C)NTV・J Storm

撮影初日のエピソード


現在、好調に撮影中!京本と藤原の初シーンでは、ちょっとしたハプニング?も。

藤原:爆走するシーンがあったんですけど、私が京本さんに「元陸上部なんで追い越します」って言ったんです。そしたら京本さんが本気で走って、本番で私がまかれちゃいました(笑)。

京本:初日の探り探りの中で、運動ができないことを打ち明けることもできず…ちょっといいところも見せたいじゃないですか!藤原さんが本気でくるなら僕も本気でやらなきゃと思って、ガンダッシュしました(笑)。

主題歌との相性も◎


本作の主題歌、SixTONESの「ふたり」にも注目だ。

京本:この楽曲は、優しさやぬくもりを感じられて前を向ける人生ソングだと思うんです。

藤原:エンディングで流れている光景が見えるくらいすてきな楽曲で、メークしながら大光くんとリピートしました!

佐々木:延々とループしてますよね。既に歌えますもん!SixTONESさんの曲は7 MEN 侍でカバーさせていただいてるんですが、この曲もカバー確定です!

京本:SixTONESよりかっこ良くやらないでね(笑)。

佐々木:そこは考慮します(笑)。

取材・文=横前さやか

10月31日(月)放送・第3話あらすじ


大学の元哲学講師・萬木昭史(京本大我)に思わず告白をした千田原一花(藤原さくら)。一花は告白をしてしまったこと、そして萬木も自分と同じく余命宣告を受けていることに混乱してしまう。しかし、弟の大樹(佐々木大光)と話す中で、一花は勇気を出して萬木を水族館へ誘うことに。水族館でイルカショーなど楽しい時間を過ごす2人だったが、萬木は「会うのは今日で最後にしよう」と別れを切り出す。