山本舞香と瀧本美織がW主演を務めるドラマ「Sister」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第1話が10月20日に放送された。開幕から、秘密と裏切りだらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”と告知されていたとおりの驚きの展開となった。(以下、ネタバレがあります)
同ドラマは、あやぱん氏が原作、蜆ツバサ氏が漫画を担当した作品で、“マンガボックス”アプリで2018年から連載されたラブサスペンス。登場人物たちが隠す“裏の顔”が次々と明かされ、秘密と裏切りが渦巻く。
連続ドラマ初主演となる山本が姉や周囲の人間たちにほん弄される三好凪沙役、滝本が凪沙の姉で、やがて狂気的な思惑が明らかになる沙帆役に挑む。また、沙帆の婚約者・麻倉陽佑を溝端淳平、陽佑の同僚で親友の羽瀬昊汰を佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が演じる。
第1話は、広島から上京した凪沙が、沙帆の紹介で転職したデザイン会社で初恋の人である陽佑と再会した。
凪沙が陽佑と出会ったのは、16歳のとき。家でも学校でも居場所を失っていた凪沙は、絵画教室の助手をしていた大学生の陽佑に思いを寄せるようになった。
久しぶりの再会となったが、陽佑はどこかそっけない態度。しかし、仕事ではさりげなくフォローする優しさを見せた。
恋心が再燃する凪沙だったが、陽佑は沙帆の婚約者であることがわかる。凪沙は、大好きな姉に誤解されたくないと、陽佑との過去をだまっていることにした。
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