SixTONESが、10月21日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】ラーメン博物館でラーメン食べずに…最大級かくれんぼ!」と題した動画で、横浜ラーメン博物館の地下1階から2階まであるフロアを使って、メンバー史上最大スペースでの“かくれんぼ”を楽しんだ。
動画の冒頭で、企画が“かくれんぼ”であることが発表されると、過去にも数回かくれんぼ企画を実施していることから、田中樹が「俺らが楽しそうにしてるから、かくれんぼやらせとけばいいやと思ってるでしょ?」とスタッフに詰めよったふうに見せかけ、間を置いて「大正解!(笑)」とコメント。
京本大我が、「まずは普通にやってみる?」と、オーソドックスなかくれんぼを提案したが、その直後に「ねぇ、これどう? 鬼5人逃げるの1人で、どの鬼が1番早く見つけられるかっていう」と新ルールを提案し、高地優吾から「普通のかくれんぼやろうって言ったのお前だよな(笑)」と、変わり身の早さを突っ込まれる場面も。
鬼を変えながらシンプルなかくれんぼを数回行ったが、毎回ゲームは白熱。「俺はプロの“かくれんばー”だから」と名言を生む京本や、隠れようとした場所で遭遇し「同じ事考えてた!」と笑い合う田中とジェシー、顔ハメパネルで鬼に挑む松村北斗、隠れた先で何故かポーっと宙を見つめ独特な様子をみせる森本慎太郎など、見どころ満載。
最後は、鬼を2人にしての「かくれ鬼ごっこ」。見つかった後も、鬼にタッチされるまではセーフというルールのなか、鬼の1人であった森本が驚異の早歩きを見せた。また、逃げながら「鬼誰だっけ?」と鬼を忘れてパニックになったり、捕まった人が集合する場所に“あえて隠れる”という頭脳戦を発揮するメンバーがいたりと、様々な名シーンが生まれた。
かくれんぼが終了する頃には、汗びっしょりの6人。「めっちゃ楽しかった」「体を動かすの楽しい」と口々に感想を述べ、最後は田中が「俺らやっぱかくれんぼ大好きですわ」と動画を締めくくった。
コメント欄には、「全員が心から楽しんでるのが伝わってくる」「無邪気すぎる(笑)」「本気で遊べる6人は最高」「かくれんぼなのに、なぜか6人の絆を感じる」といったものや、「メンバーを理解しているスタッフさんに感謝(笑)」などの声が寄せられた。
※高地優吾の高は正しくは「はしごだか」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)