“18禁グラドル”として唯一無二の立場を確立しているセクシーシンボル・金子智美が10月23日、都内でイメージDVD「純愛」(エアコントロール)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
金子にとって19作目のイメージ作品となる今作は、6月に沖縄で撮影。「今回もビーチがないので沖縄に行った実感というか思い出はまったくないです(笑)。ビーチはあるって聞いていたんですけど、行ったのは岩場でちょっとだけ砂浜が映るくらいで、青い海は一切映っておりません」と苦笑した。
また、今作は金子演じる女教師と男子生徒のひと夏の純愛が描かれているそうで「男子生徒に告白をされて、『夏休みの間だけなら…』みたいな感じでOKをします」と説明し、「今回の目玉はパッケージにもなっているシーンで、イメージシーンなのでストーリー性はないんですけど、露出感を楽しめるチャプターになっています」とアピールした。
ほかにどんなシーンがあるのか追求されると「お風呂のチャプターで泡ブラと泡ショーツをしたんですけど、落ちてきちゃうので本当に大変でした(笑)」と照れ笑いを浮かべ、「あとは朝、寮に忍び込むシーンがあって、最初は『まだ早い』って止めちゃって最後までできなかったんですけど、この日に初めて結ばれます」とコメント。
加えて「最後は“これで終わり”ってストーリーではなくて、『夏休みだけだよ』と言いながら、結局ズルズル行きそうな雰囲気で終わるので、結局ハマってしまうという背徳感がある作品になっています」と語った。
これに、金子自身は背徳感のある恋愛をしたことがあるか聞かれると「まったくないですね」とキッパリ。しかし、「最近占いに行きまして、私は断然年上って思っていたんですけど、占い師さんに『あなたは年下がいいわよ』って言われて、最近はその言葉を意識しちゃってます。なので、意外と年下にハマってしまうかもしれません。年下ってかわいいですよね」と目を輝かせた。
さらに、今年の夏の思い出を尋ねられると「プライベートでは何もしなかったんですけど、お仕事で7月に初めて舞台に立ちました。とにかく楽しかったので、また舞台も続けてやっていきたいなと思います」とにっこり。
最後に、この日の衣装について質問され、今作で着用した衣装であることを明かし、「このあとは(イベントで)デザインニップレスもやります」といつも通りサービス精神旺盛な一面をのぞかせた。
◆取材・文=風間直人
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)