夏の新ドラマ「僕たちがやりました」にハマる3つの理由!

2017/06/03 13:00 配信

ドラマ

【写真を見る】トビオの幼なじみ・蓮子役は現役女子高生でもある永野芽郁(右)(C)カンテレ


新着情報が続々解禁され、注目が高まってきている2017年夏の新ドラマ。今回はその中から窪田正孝主演の「僕たちがやりました」(フジ系)をピックアップ。豪華キャストや人気原作など、作品にハマってしまう理由を紹介していく。

「僕たちがやりました」ってどんな作品?


原作・金城宗幸、漫画・荒木光の同名漫画をドラマ化した青春逃亡サスペンス。「そこそこで生きていければいい」と思っていた高校生・トビオ(窪田)はある日、向かいにある矢波(やば)高校の不良・市橋(新田真剣佑)たちに仲間のマル(葉山奨之)をボコボコにされてしまう。マルの復讐を考えたトビオ、パイセン(今野浩喜)、伊佐美(間宮祥太朗)は、いたずら心で小型爆弾を矢波高校に仕掛ける。だが、翌日になり計画を実行に移したトビオたちは、起きるはずのない大爆発を目撃。事態をつかめないまま“爆破事件の容疑者”となってしまったトビオたちは、逃げることを選ぶ。こうして始まった逃亡劇だったが、トビオたちを刑事・飯室(三浦翔平)が追跡する。

ハマる理由1「100万部超の人気漫画」


「僕たちがやりました」原作の表紙(C)金城宗幸・荒木光/講談社


原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名漫画。芸能界にもファンが多く、次々に巻き起こる予想外の展開が読者の心をつかみ、累計発行部数は100万部(電子を含む)を超えた作品。

ハマる理由2「窪田が28歳で高校生姿に」


「僕たちがやりました」では窪田正孝(左)演じるトビオら高校生3人組(とOB1人)の青春逃亡劇が描かれる(C)カンテレ


窪田正孝は28歳にして高校生役に挑戦。“今どき”の高校生・トビオを演じるが、「自分だけ特徴がないので3人がうらやましい」と役のビジュアルについて吐露。

ハマる理由3「個性強過ぎ“いつメン”」


いじめられっ子だが実は誰よりも腹黒いマルや、OBだが友達がおらずいつもトビオたちと遊んでいる金持ちのパイセンなど、トビオの周りにはキャラの濃い友人たちが集まる。

「僕たちがやりました」は7月スタート、毎週火曜夜9時-9時54分放送。