中川翔子、ジェッキー・チェンとの思い出の品、父・中川勝彦氏の台本などお宝の数々を公開

タレントの中川翔子が、10月22日に自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。「【初公開】自宅のヤバい部屋を見せます…。」と題した動画で、自身のお宝部屋を公開した。

普段はカギをしめている“開かずの間”を紹介

動画の冒頭で、「私にとっての大事なものや、今までの生きた証がここにいっぱい詰まっているんです！」と、普段は猫が入らないようにカギをしめているという“開かずの間”を紹介。

祖父が大事にとってくれていたという自身のシングル発売日のパネルを筆頭に、デビュー前に「週間少年ジャンプ」の読者コーナーで連載を担当。50回を迎えた時にもらった感謝状や、「笑っていいとも！」にゲスト出演した際のネームプレートなどを次々と紹介した。

「ジャッキーさんのその時の神対応があったから」

また、デビューを目指すきっかけにもなったという大好きなジャッキー・チェンと遭遇した際のエピソードも披露。感動で泣いていた中川に、誕生日のお祝いとしてプレゼントしてくれたというカードを公開。香港でコンサートをした時に贈ってもらったという祝い花のプレートを手に「ジャッキーさんの、その時の神対応があったから私は芸能界に入って今日があります。本当に感謝、夢じゃなかった証ですね」と喜びを口にした。

さらに、父である中川勝彦氏が声優をした時に使用していた台本を広げ「これ、書き込みとかちゃんとある。少しゆっくりとか、父の文字ですねー」「なんかちょっとやばい、エモい泣きそうになっちゃったのでこれは」と大事にしまう様子も見せた。