古川雄大“桜夜”、濃厚キスシーン&筋肉美で妖しい魅力放つ<恋と弾丸>

2022/10/28 12:17 配信

ドラマ レビュー

古川雄大“桜夜”に手にキスされ、馬場ふみか“ユリ”の心が揺れ動く(C)「恋と弾丸」製作委員会・MBS (C)箕野希望/小学館

「一緒にもっとおかしくなろうか」桜夜のユリへの求愛は激しくも優しい


いつ死ぬかわからないヤクザの世界を生きる桜夜は、「一緒にもっとおかしくなろうか」とユリに激しく求愛。桜夜の言葉に、ユリの体も奥底から桜夜を求める。そんなときにユリの母からメッセージが。桜夜と一緒にいたい気持ちを抑えて帰宅しようとするユリに桜夜が「生きてたら、また連絡する」と一言。ユリの「また、会えますか」の言葉には桜夜は返事をしなかった。

そこから連絡がくることがなく日々を過ごしていたユリが、テレビのニュースで発砲事件があり、桜夜組の幹部が死亡したことを知る。震える手で桜夜に連絡したが、つながらない。でも日常通り、大学に行こうとするユリだったが、頭も体も思うように動かない。そんなとき、ユリに着信が。そして目の前には桜夜がいた。桜夜に抱きついたユリは、桜夜の恋人になることを決意する。

濃厚キスシーン&筋肉美に「色気ダダ漏れ」「心臓撃ち抜かれた」


古川雄大“桜夜”のユリへの言葉や愛情表現に、ユリだけでなく視聴者の心もぐっとひきこまれる。古川雄大“桜夜”と馬場ふみか“ユリ”の濃厚キスシーンにベッドシーンでの古川雄大“桜夜”の筋肉美にも目がくぎづけだ。「古川さん…やばい。色気ダダ漏れ」「やばすぎ最高」「観てるこっちが恥ずかしくなっちゃう」「スピード感が新幹線級」「第1話にて心臓撃ち抜かれた」「原作にかなり忠実だしカメラワークや照明が凝られていてどのシーンも美しかった」などと反響を呼んだ。

第2話予告映像では、ユリがホステスのバイトをすることに。「俺を嫉妬まみれにさせるなんて、いい度胸してる」「この身が散って消えるまで、君を愛しぬくことを誓う」という古川“桜夜”の言葉や、ピアスをつけたユリの耳にかぶりつくシーンも。第2話は、MBSでは11月3日(木)放送予定。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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