さらに、指定されたシチュエーションで、NGワードを言わせるように即興劇を行う「千両アクター」というゲームでは、病院の診察室、小学校の昼休みなどのシチュエーションで、おたがいにNGワードへと誘導しながら、即興劇をくり広げていく。
小学校の昼休みのシチュエーションでは、内田が野球少年、下野が転校生、佐藤ADがクラスのアイドル少女、羽生Dがガキ大将という配役で、昼休みに何で遊ぶかを即興劇を行う。野球少年の内田による「おい!磯野!野球しようぜ〜」とおなじみのセリフで劇が開幕すると、ガキ大将が急に歌い始めたり、ガキ大将と野球少年がけんかを始めたりと、カオスな即興劇に、一同、大きな笑いに包まれた。
そして、和気あいあいとコントをくり広げ、「千両アクター」はドローという結果で、タイムアップになる。あっという間の時間に、「人数が増えると、遊びの幅が広がりますね」「個性がぶつかりあう感じがおもしろかったですね」とふり返ったふたりだが、ハロウィン仮装の決定権は最終決戦に持ち越されるということで、内田は「みんな、もしかしたらモジモジくんになるかもって思ってる?ぜったいならないですから!」と、下野は「モジモジくんになるか、我々が好きな仮装をするか、みなさん、ドキドキしながらご覧ください」と視聴者へメッセージを送った。
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