スタジオでは「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」を実施。世の中に実在する「気になるランキング」の順位が書かれた紙をメンバーそれぞれが受け取り、その紙のうち2枚が白紙となっており、白紙を引いたメンバー2人は“それらしく”ウソをつかなければならないという心理戦が繰り広げられる。メンバー同士は互いのカードを見合い、今回のテーマである女性が選んだ「男性のキュンとするしぐさ」ランキングをもとに、見破りゲストの近藤春菜(ハリセンボン)と浜口京子をだましていく。
開始早々、「みなさんはアイドルという職業なので、これはちゃんとやってもらわないと困ります!」と、近藤からの挑発的なコメントにメンバーは苦笑い。メンバーは自分のカードに書かれた「腕ぐい」「頭ポンポン」などのキュンとなるしぐさを実演。その実演の共演者となり赤面する浜口だが、スポーツ選手ならではの直感を生かし、次々と疑わしいメンバーを突き止めていく。
中盤では、横尾渉が選択したカード内容に引っかけた絶妙なパスを春菜に出し、鉄板のあのツッコミが。メンバーから笑いが起き、得意のポーカーフェイスが徐々に緩み出す。
――「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」の収録を終えていかかですか?
女性が思う“キュン”のランキングでしたので、我々メンバーの難しさはありましたけど、いつものようにチームワークで楽しい収録になりました。ゲストの2人の真っすぐさから、今までとも違うスタジオ空気感も楽しんでいただけると思います。とにかく“白紙”を引かないようにと願って、収録に挑んでいます(笑)。
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