いちかは、同じ高校1年生で、同じ関西出身のじゅきやと2ショットになり、海が一望できる絶好のロケーションで、さっそく2ショット写真を撮る。いちかが「質問しあいっこしよう！」と会話をリードし、おたがい「好きなタイプは？」「好きな女の子の髪型は？」など、恋愛に関する質問を投げかける。共通点が多いこともあり、終始、会話が弾むと、最後は、じゅきやが「また誘うわ、自分から」と声をかけ、いちかも「待ってるわ。でも、私からも誘うかもしれへん」と笑顔を見せた。
一方、“とにかく男子にはリードしてほしい”と語るあやかは、緊張しながらもりょうたに「身長、何センチ？」と質問する。178cmの高身長のりょうたに対して、あやかは150cmで、「身長は高いほうがよかったりする？」と心配しながら、おそるおそる確認するあやかだったが、りょうたは「ぜんぜんそんなことない」と断言する。あやかは「よかった」と安堵しながら、「最初、見たときカッコいいと思った。もっとしゃべりたいから、誘えるようにがんばります」と一生懸命に想いを伝えた。
バスケが好きという共通点を持つ、東京女子のもあと韓流系男子のこうきは、おたがい緊張気味で、最初はぎこちなさを見せていたが、もあが「好きなタイプを聞いてもいいですか？」と質問を投げかけ、次第に打ち解けていく。かき氷屋さんに移動すると、ふたりで記念写真を撮り、さらにアプローチを重ねていくもあは、こうきにふたりの共通点であるバスケの話を持ち出し、「彼女ができたら、バスケ一緒にやりたい？」と問いかけ、こうきが「うん」と答えると、「(私なら)できるよ」とすかさずアピールする。
また、「恋ステ」シリーズのファンで、過去に出演した女子のなかでも、まじゅが好みのタイプだったと語る熊本男子のまなとは、集合場所にまじゅが現れた瞬間、「え！まじか…」と驚きをかくせない。あこがれの人を前に、終始、ガチガチに緊張しているまなとを見て、まじゅは「相手が緊張してるから、逆に自分の緊張が解けた」とニッコリ笑う。また、まなとの緊張を解くために「グータッチ」と腕を突き出し、場をなごませる気づかいを見せていた。
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