IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」の継続と新たなシリーズの追加が決定。「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」と、「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」の2シリーズが2023年1月より放送・配信される。
「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」の継続シリーズとなる「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」は、世界最高峰のパラアスリートに迫る番組。これまで25カ国40組のアスリートが登場し、国内外のアワードにも輝いている。最新シーズンは東京2020パラリンピック車いすバスケットボール男子の銀メダリストで、MVPに選出された日本の鳥海連志を含む、同大会のメダリスト3選手が登場。また、ナビゲーター&ナレーターは、これまでに引き続き俳優の西島秀俊が務めることが決定した。
さらに、新シリーズ「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」はアーティストやミュージシャン、クリエイターなど、広くエンターテインメントの世界の第一線で活躍する多彩なラインナップが登場。11月に来日公演が予定されているバイオニック・ポップ・アーティストのヴィクトリア・モデスタら3人が登場する。
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