2022/10/28 16:00 配信
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #48が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月25日に放送され、スタジオゲストに“美しすぎるラウンドガール”雪平莉左、いぬ、山ノ内ジャンを迎え、相手を異性として意識していない女子をドキッとさせる“ちょうどいいオス”の出し方を、ニューヨーク、いぬ、山ノ内ら男性陣がクイズ形式で学ぶ企画「ちょうどいいオス出し王」を行った。
クイズでは、実際に女子が“ちょうどいいオス”を感じて、ドキッとしたエピソードを4コマ漫画にし、男性陣は4コマめに入る“女子がドキッとした言葉”を予想して回答し、一般女性5人の審査員と雪平、進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーを含めた女性7人が、“オス感じない”“ちょうどいい”“オス出しすぎ”の3段階でジャッジした。
クイズでは、“彼氏とうまくいかず、恋愛相談をしていた幼なじみから言われてドキッとした言葉とは?”や“お客さんからのナンパにうんざりしていたバイト中。思わずドキッとした常連のお客さんの言動とは?”などの問題に挑戦したが、女性陣の判定は、“オス感じない”“オス出しすぎ”という判定が続き、男性一同は大苦戦する。
そんななか、第3問目の問題では、屋敷の回答が女子全員に刺さりまくり、スタジオが大盛りあがりとなる。
屋敷が“大正解”を出したのは、“会社の飲み会終わり、終電を逃して、同期と一緒に歩いて帰ることに。道中にあったラブホテルの前で、同期から言われてドキッとした言葉とは?”という、27歳、OL女性の体験談で、このお題に「なんとなくわかった気がする」と自信をのぞかせながら挑み、「俺らが、こんなところおるの、同僚に見られたらつきあってると思われるよな。別に俺はそれでもええけど」と回答する。この言葉に審査員の女性たちは7人全員が、“ちょうどいい”と判定し、「これだ!これだ!これだ!」と絶叫するなど大はしゃぎの屋敷に、雪平も「誠実な感じが伝わったので、すごく良かったなと思いました」と絶賛した。
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