ヒロミが、10月25日に自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factoryチャンネル」を更新。「【船シリーズ】もう10月だけど今年最初で最後のウェイクサーフィンをやってみた!」と題した動画を公開した。
動画の冒頭で、ウェイクサーフィン用の船をセンチュリオンボート(CENTURION BOATS)に変えたことを報告。船体が「黒と白で意外と地味だった」という理由から「ちょっと派手にしたいということで、またまたラッピングをしました」「派手ですよ、どかーん、ほらこんな感じ」と、カラフルに生まれ変わった外観を披露。
グレーの地色にイエロー・レッド・ブルーをドロッピング、さらに自身のブランド『F//H』のロゴをブラック&ホワイトで大きく施したラッピングに「派手だよね、今回はこうやってガラガラにね、迷彩っぽくして」と、船体をクローズアップ。
さらに、「中も見せましょう」と船に乗り込み、「マットはいつものごとくSeaDek(EVAマットの有名ブランド)で全部張り替えて。船内にも『F//H』のロゴが」と、床やサイドなど一面を、ブラウンで統一したおしゃれな船内を披露した。
また、ボートが生み出した「引き波」でサーフィンを楽しむウェイクサーフィンにおいて、世界大会『ワールドウェイクサーフィンチャンピオンシップ』でも、公式競技艇として選ばれているセンチュリオンボートについて紹介。
「この船だと波の大きさが違うというね、大きな波が立つと。アメリカでウェイクサーフィンの大会がある時はこの船が使われるという。そういう船なんですけど、本当にすごいのかっていうのを、この後やってみますんで」と、嬉々とした表情で語った。
「今年最初で最後になる」というセンチュリオンボートでの出航後、まずは波の映像をフィーチャー。続けて、2年ぶりだという息子が挑戦。その後、数回に渡りヒロミ自身も波を楽しみ、最後はインカメラで船を背景に撮影。水に浮かんだ船体を眺め「ほら見てかっこいい!なかなかだなぁ。今回は水の上からでした」と締めくくった。
動画の最後には、「船シリーズ」のおまけとして、クラシックスタイルのモーターボート「エリートクラフト」の一部にSeaDekのシートを貼る様子も公開。コメント欄には、「ボートもカッコいいけど、何でも出来るヒロミさんが一番カッコいい!」「ラッピングが派手で目を引く」といった声や、「サーフィンを楽しんでいる気分になれました」といった感想が寄せられた。