――はじめに、ライブ配信に出演してみた感想をお聞かせください
So:めちゃくちゃ楽しかったですね。西川さんがちょっとでも黙ったら喋ってくれるので助けられました。
――西川さんとの付き合いも長いかと思いますが、西川さんとの印象的なエピソードはありますか?
Taiki:今年の「イナズマロック フェス」での話しなんですけど、出番が来る前に西川さんに今日は短パンとTシャツで普通の格好で出ますって話したら、「あかんよ、もっと攻めろ。肌出せい」ってなって今日みたいな露出衣装になりました(笑)。
――WANIMAさんも地元で主催フェスを企画したり、フェスを主催するバンドも増えている印象です。みなさんは地元開催にどんな思いを込めていますか?
So:せっかく地元の神戸で開催できるので、みんなに来てほしいって思いもあります。大きな会場で、開催できることも嬉しいし、お客さんもですが、音楽仲間が神戸に集まれることも嬉しいです。
Taiki:ステージ裏とかに、その土地の名産品とか、置いてあるのも町おこしみたいでいいなっています。神戸のご飯屋さんとかを呼んで、他の地域から来る人に神戸を楽しんでもらいたいです。
――参加する側から主催側、どんな工夫や苦労がありますか?
So:最初に主催した年は、もっと楽しませることできたなって反省点もありました。そこで、次の開催から、もっとお客さん含め、アーティストの方々にも最高だったって言ってもらえるように考えていると、「イナズマ」に呼んでもらって出るより、主催する方が大変だなって感じました。
Taiki:お客さんに楽しんでもらうことも大事なんですけど、出演してくれるアーティストさんに、「MEGA VEGAS」のことを好きになってもらいたいです。
――最後に、バンド・アーティストにとってのライブ配信とはどのようなものでしょうか。
So:コメントがずっと流れているのは新鮮でした。その場でMVを流せるし、そこで僕たちのことを好きになってくれたら嬉しいですね。配信でしか会えない人とちとコミュニケーションをとれて楽しかったです。
Taiki:ライブのときとかはSoが喋ることがほとんどなので、ライブ配信で生の声を聞いて、それに答えるのも楽しいし、僕の回答に対する、視聴者の反応も直に感じれるのも新鮮でよかったです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)