内藤剛志主演のサスペンスドラマ「十字路」、11月4日よりBS12にて放送

BS12では、内藤剛志主演ドラマ「十字路」を11月4日(金)より放送する。

本作は「刹那の街角」に収録されている香納諒一氏による小説が原作となっている。また、同ドラマは2002年に日本テレビ系で放送された。

「十字路」のあらすじ

川崎市内で3人組による現金輸送車襲撃事件が発生した。県警刑事の佐倉(内藤)は、前科がある元プロボクサー・嶋田の捜査を進言、捜査陣が動き出した。しかし犯人の逃走車から店員・川辺が容疑者として浮上、さらに嶋田が他殺体で見つかった。

それでも「嶋田犯人説」を曲げない佐倉は、苦しい立場に追い込まれた。そんな佐倉はかつて服役中の嶋田の妻・みどりの離婚を仲介した上に、最近もみどりを巡る嶋田との小競り合いを目撃されていた…という内容となっている。